わたしたちは
経営の志をつなぎ
新しい価値を生み出します

M-Capitalは、日本第2号となる“トラディショナル型”のサーチファンドです。私たちの使命は、日本国内の優れた未公開企業「1社」の株式を譲り受け、代表である志村光哉自らが後継者として事業を承継し、長期的な視点で企業の成長と発展を成し遂げ、新しい価値を創造することです。2022年8月に企業のサーチ活動をスタート。2024年7月までに運命の「1社」を譲り受けることを目指します。

インターンシップの募集について
2023.04.16 マサチューセッツ工科大学 MIT ETA SUMMITに登壇しました
2022.09.26 IE Business Schoolに特集されました
2022.08.16 日本経済新聞に特集されました
2022.08.04 山梨日日新聞に特集されました
   

Team (投資家)

M-Capitalは世界中(日本、アメリカ、スイス、スペイン、ルクセンブルク、ブラジル)から集まった6カ国18名・社の投資家(経営大学院の教授、起業家、ファンド)の支援により運営されております。数々の中小企業をスケールアップさせた実績を持つ経営のプロフェッショナル達と共に、ビジネスを次のステージに導きます。

サーチファンドモデル

トラディショナル型サーチファンドとは経営者候補の若者(サーチャー)が複数の投資家(10-20名)から資金を調達し、ファンドを組成、自らが事業を承継する「1社」を探し出し、株式を譲り受け、その後中〜長期的な企業価値の向上に努める仕組みです。サーチファンドモデルは、1984年に米スタンフォード大にて考案され、その後米国から世界各国に広がりました。ビジネススクール(MBA)の卒業生を中心に、これまでに世界中で400人以上の若者がトラディショナル型のサーチファンドを立ち上げ、「Entrepreneurship through Acquisition」(買収を通じた起業)というキャリアを志してきました。

私たちの価値

M-Capitalは短期間でのExitを目指している訳ではありません。オーナーの志を引き継ぎ、長期的な視点で株式を譲り受けます。

私たちが探している企業

私たちは下記のような特徴を持った素晴らしいビジネスを探しています。1. 成長産業に身を置き、競争優位性がある。2. 多様な顧客基盤からの継続的・安定的な収益が期待できる。3. EBITDA:1-3億円程度が期待できる。もちろん、これらの特徴を全て備えている企業はごくわずかであり、全ての条件を追い求めることは不可能です。まずは一度、状況や条件についてお話をお聞かせ頂ければ幸いです。